コブクロ(Kobukuro)是168公分的小渕健太郎(Kobuchi Kentarou)以及193公分的黒田俊介(Kuroda Shunsuke)組成的樂團.  十年前, 兩人都在大阪的"堺"商店街做街頭表演.  由於互相欣賞對方的才藝和歌喉,就各取兩人的姓頭兩字, 而組成了(Kobukuro)雙人組合.  台灣則譯為"可苦可樂"

2007年算是コブクロ在日本樂壇大放異彩的一年.  一連串的演唱會, 唱片, 精選集大賣. 最後還以"蕾"(tsubomi)這首歌, 獲得了日本樂壇最大榮譽的日本唱片大賞獎"

コブクロ的詞曲大多是由小渕健太郎自創.  這首"蕾", 則是小渕健太郎為了他已逝的母親而做.  想在這邊與大家一起分享這首非常感動的詞曲





蕾(つぼみ)


涙 こぼしても 汗にまみれた笑顔の中じゃ
誰も気付いてはくれない
だから あなたの涙を僕は知らない


絶やす事無く 僕の心に 灯されていた
優しい明かりは あなたがくれた 理由なき愛のあかし


柔らかな日だまりが包む 背中に ポツリ 話しかけながら
いつかこんな日が来る事も
きっと きっと きっと わかってたはずなのに


消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待っている
掌じゃ 掴めない 風に踊る花びら
立ち止まる肩にヒラリ
上手に乗せて 笑って見せた あなたを思い出す 一人


ビルの谷間に 埋もれた夢も いつか芽吹いて
花を咲かすだろう 信じた夢を 咲く場所を選ばない


僕等この街に落とされた影法師 みんな 光を探して
重なり合う時の流れも
きっと きっと きっと 追い乗せる日が来るさ


風のない 線路道 五月の美空は 青く寂しく
動かない ちぎれ雲 いつまでも浮かべてた
どこにも もう戻れない
僕のようだと ささやく風に キラリ舞い落ちてく 涙


散り際に もう一度 開く花びらは あなたのように
聴こえない 頑張れを 握った両手に 何度もくれた


消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待っている
今もまだ 掴めない あなたと描いた夢
立ち止まる 僕のそばで
優しく開く 笑顔のような 蕾を探してる 空に














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